インプレッサがフルモデルチェンジして新しくなりました!
■新しいインプレッサの特徴は?
新しくなったインプレッサは、車台から丸ごと一新されたことで、「広い室内」「取り回しの良さ」を両立した新快適スタイルになりました。室内は横幅が95mm大きくなってゆったりと、長さが140mm大きくなって後席がとても座りやすくなりました。またカーゴルームの広さはクラストップレベルなので、コンパクトな見た目とは反対に荷物をたくさん積むことができます。
取り回しは、タイヤの切れ角を大きくしたことや、コーナーをそぎ落とした外観にしたことで、優れた取り回しを実現。縦列駐車からの発進では従来より90mm小回りできるようになりました。運転席からの視界の良さを考慮した作りのため、車両感覚がつかみやすくて運転しやすくなっています。
もちろん!インプレッサならではのスポーティな走りも進化しています。
■もっと詳しく!
新しいインプレッサが目指したのは、スタイリッシュなデザイン、快適な室内空間、気持ちの良い走りの3つを兼ね備えた「新快適スタイル」です。新開発されたシャシーを採用し、上級セダンからも乗り換えられるような上質なコンパクトカーとして生まれ変わりました。
まず一番の注目は、5ドアハッチバックとして一新された外観のデザイン。ホークアイ(鷹の目)をモチーフとしたヘッドライト、フロントからリアまで流れるような流麗なフォルムは、インプレッサが従来から持つスポーティなイメージを演出しています。また、細部にまでこだわった質感の高いインテリアも自慢。インテリアは開放感あるれるアイボリー色と、スポーティなブラック色の2種類が用意されています。
そして快適な室内空間も新しいインプレッサの魅力。室内の横幅や長さそのものが大きくなったことと、全体的なレイアウトが見直されたことで、広くて快適な室内空間が実現しました。特に後部座席の快適性は徹底的に見直され、広くて乗り降りのしやすい後部座席に仕上がっています。また、フロントシートにはロングドライブでも疲れを感じさせない低反発クッションを採用。豊富に用意された収納スペースや、荷物がたくさん積めるようになったカーゴルームとも合わせて、快適ドライブをお助けします。
車を運転するときは、運転のしやすさや取り回しの良さも重要なポイント。新型インプレッサは左右の視界の広さや、斜め後ろの視界をきっちり確保しました。また、運転席からエンジンフードが見えないと車両感覚がつかみにくいので、運転席からエンジンフードがきちんと見えるように設計され、運転のしやすさに貢献しています。取り回しも優れているので、住宅地の狭い道でもスイスイ運転できます。
そして「SI-シャシー」と名づけられた新開発のシャシーも今回の見どころ。従来よりもさらなる低重心化や新開発リアサスペンションの採用などによって、優れた操縦安定性としなやかな乗り心地を実現しています。欧州プレミアムコンパクトにも負けない上質な走りは、ロングツーリングはもちろん日常の街乗りなどもアクティブで楽しいものに変えてくれるでしょう。また、リアブレーキのサイズ拡大によってブレーキ性能も向上。濡れた路面でもしっかり止まれる効き味は、スバル車の持ち味である安心・信頼の走りに貢献します。
●グレード展開
グレードは3種類、お買い得モデルの「15S」と、バランスのよい「20S」、そしてターボモデルの「S-GT」が用意されています。
グレード | 駆動方式 | ミッション | 車両本体価格(税込) |
15S | 2WD | 5MT | 1,459,500円 |
2WD | 4AT | 1,512,000円 | |
AWD(4WD) | 5MT | 1,617,000円 | |
AWD(4WD) | 4AT | 1,669,500円 | |
20S | AWD(4WD) | 4AT | 1,942,500円 |
S-GT | AWD(4WD) | 5MT | 2,467,500円 |
AWD(4WD) | 4AT | 2,520,000円 |
■さらに詳しく!
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